シャドバ RIZERUGU’s blog

シャドバメインの語りブログです

シャドバ 起源の光・終焉の闇 バットデザイン賞編

こんにちは グッドデザインをやってからかなり日にちが空きましたがバットデザインが完成しました。主にデザインとして弱過ぎる、強過ぎる、つまらないなどが選出基準になります。


*かなり個人の感想や意見が出てます、口調も恨み等が入ってる場合もあるのでご了承下さい。


[ニュートラル]

マルドューク:

CV、エフェクト、見た目に全振りした結果おもちゃですら使えないデザインに。カードデザイナーは一体どのような使われ方を想定したのか小一時間ほど聞きたい、声が素晴らしいだけに残念過ぎる。




[エルフ]

無し 

強いて言えば上方修正後の翠嵐の斧使い

7なら許せた、6はちょっと考え無しの修正に見えた




[ロイヤル]

空の指揮官・セリア:

レジェンドが圧倒的汎用性を持つようになった悪しき習慣が始まったカード。2コストでも良し、展開としても良し、フィニッシャーとしても良し

長くロイヤル安定の時代を支えた便利屋でした。

こういう必須系をレジェンドにするからエーテルの高いデッキが溢れるんだよと言いたい。




スパルタクス:

ソリティアデッキを生んだクソカード。シャドバで最もくだらないデッキタイプを弾を追って強化する謎方針。ローテでは微妙でしたがデザインはゴミです。




白と黒の決闘:

チョイスの概念全否定カード。両方加える挙句PP回復は流石に?しか湧かなかった。

また1コスという手持ち無沙汰を埋められたのも強く先行イメラは先行有利を助長していた。総じてあかんカードだった。




魔導狙撃士・ワルツ:

ロイヤルに器用な除去を与え安定性に貢献した便利すぎカード。ナーフされるほどの強さを持っていたのでバットデザインは必然。

魔弾は2コスト3点スペル減少の中で強すぎた上聖弾はアミュを軸にしたデッキをメタれるなど圧倒的汎用性を秘めていた。

 セラフやリーシェナなどのタイプをデッキパワーを歪めずにメタれるという側面を持っているので許されないカードです。





[ウィッチ]

真実の究明者・ファウスト:

土の印を勝手に使う上に+2.1は反応に困るレベル。本体が基本バニラで弱いなど散々なカード。スタッツが高いとか5コス埋められるの良いという事前評価は見事に外れネタにされた悲しきカード。





[ドラゴン]

銀氷のドラゴニュート・フィルレイン:

説明不要の害悪カード。進化で取る動きを躊躇わせ序盤中盤の処理を非常に楽にしさらに1.3を出せると便利過ぎですよ

2コストというコスパ含めてDBN最クソカードの筆頭だと思います。




リントヴルム:

ウィッチの真似事した挙句条件が厳しすぎたのとその軸を強くすることも無く終わった1枚。チョイスできないとバニラのデカイだけのフォロワーなのも頂けない。また聖竜は守護とか付けろと思うほど使われない。ドラゴンらしさのかけらも無くもう一つ何とかというカード。最後の最後でそれなりに戦えるようになりましたがもう遅い。




ドラゴニックメイル・ギルヴァ

9コストの割に低いステータスと進化が無ければ強みを活かせないというのはまだしもリーダーの体力10以下は要るか?という感じ。

おまけに重複しないせいで2枚目以降が完全に腐るのに軸にするなら3枚は積みたいというジレンマを払拭できませんでした。

声やイラストが良かっただけに残念過ぎた。




[ネクロマンサー]


気紛れな蘇生者:

進化してもスタッツが変わらないのもトークン出すのに墓場を要求されるのまで全てが理解不能のゴミカード。5.57コストとしては貧弱過ぎる。進化権も使わされる割には恩恵が無いに等しい。

デザインミスレベル。



[ヴァンパイア]

闇喰らいの蝙蝠:

リーダーへの直接打点という盤面無視の能力もフィニッシュ力もコストも全てアウト。

これを軸として強化したのも理解に苦しむ、

問答無用のバットデザイン。




血統の王:

スタン落ち最後でやらかしたカード。

システムフォロワーが潜伏を持つ時点でアウトラインですが自身の打点も伸びたらそれはあかん。




[ビショップ]

聖獅子全般:

2度生み出さないで欲しいコンセプト。与えるストレスとハマると抗えない理不尽さ、ビショップらしさのかけらも無い能力はバットデザインの筆頭。




天狐の社:

イライラ要素の塊。回復しながらの盤面制圧はメンタルに与えるダメージもかなりのもの。この軸の強化も謎、ナーフされたとあってはバットデザイン行きは免れな

い。




[ネメシス]

魔導電磁サイ:

何を狙って作ったのか今ひとつ分からない1枚。7コストの重さと攻撃力馬鹿な能力は採用されるべくもない。

ネメシスのレジェンドはデザイナーのおふざけ披露会じゃないよ。